オーストラリア/大学留学
稲垣 美緒さん

留学した都市/メルボルン
留学した学校/Deakin University English LanguageInstitute→
Melbourne Institute of Business & Technology→Deakin University
滞在方法/ホームステイとシェアハウス
授業料を除いた1か月の生活費/A$1,200
利用した留学サポート団体/MEC(Melbourne Education Centre)

私は中学生のころから、ユニセフなどをはじめとするNGO団体の活動に興味があり、こうした活動に携わるためには英語を習得する必要性があると考え、留学することを決断しました。

高校2年生のときにオーストラリアのメルボルンに1年間留学してみて、移民が織りなす多国籍文化や大都市としての活気溢れた雰囲気はもちろん、自然環境に恵まれている点がとても気に入りました。大学留学を考えたときも真っ先に思いついたのがメルボルンで、さらにメルボルンの大学は質が高いと定評があったので、迷わずオーストラリアを留学先に選びました。

オーストラリアは多民族国家なので、学校ではさまざまな言語が飛び交い、英語のアクセントも多様です。最初のうちはリスニングに非常に苦労しましたが、毎日の交流を通して少しずつ聞き取れるようになりました。また、多民族国家なので留学生受け入れの体制も整っており、周囲の人々も理解を示してくれ、安心して学生生活を送ることができました。

特に印象に残っているのは、大学の友人とキャンプをしたり、世界遺産を見に行ったことです。なかでもグレート・オーシャン・ロードに行ったときは、自然の偉大さに圧倒されました。日常を離れた大自然や野生動物との触れ合いは勉強の疲れを癒し、友人との絆を深めてくれました。

オーストラリアでは小学校から日本語を第1外国語として学習する学校も多く、親日家がたくさんいます。私は留学中にオーストラリアの小学校で、ボランティア教師として日本語クラスを受け持ちました。この経験によって、お互いの言語や文化をより深くわかり合うことができたように思います。

私は留学を通して、言語面はもちろんのこと、精神的にも強くなりました。また、考え方が柔軟になり、物事を多面的にとらえることができるようになったと思います。この体験が、この先も私の根本となり、さまざまな局面で助けになると信じています。