正式国名:オーストラリア連邦 (The Commonwealth of Australia)

首都:キャンベラ            面積:約770万平方キロメートル(日本の約20倍)

人口:約2060万人           公用語:英語

通貨:オーストラリア・ドル A$  日本との時差:±1時間

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体験記

  美しい自然に囲まれた国、オーストラリア

フレンドリーでおおらかなオージー

       The Commonwealth of Australia 

        

          オーストラリア

  国際社会のスペシャリストを育てる教育

 

オーストラリアは、世界でもトップクラスの就学率を誇り、大学教育システムの国際競争力ランキングNo.1と評される「教育大国」。世界中の国から年間30万人以上の学生が、オーストラリアの教育機関に留学している。日本人留学生の数は年々増加し、修学旅行や短期語学研修で渡豪する学生を合わせると、万人以上といわれる。

日本の約20倍の広大な国土をもつオーストラリアの魅力は、なんといっても美しい自然。国全体が緑豊かな自然につつまれ、数多くの公園がある。

気候は北端部の湿潤な熱帯性から、中西部および東部沿岸の温暖な気候、南岸とタスマニアの清涼な気候まで、バラエティ豊か。自然を満喫するアウトドア・アクティビティも盛んだ。

 

また、多民族・多文化国家のオーストラリアは、文化面でもバラエティに富んでいる。

 オーストラリアの社会は、先住民やヨーロッパからの入植者、その後の世界各地からの移民など、さまざまな人たちによって形成されてきた。世界の民族と文化の縮図のようなオーストラリアは、「ひとつの国で世界が体験できる地」といっても過言ではないだろう。

 このような背景をもつオーストラリア人たちは、“オージーの愛称からもわかるように、あらゆる国の人に対してフレンドリーで、オープンな仲間意識を大切にするおおらかな気質をもっている。世界各国から集まる留学生もまた、ともに生きる仲間としてキャンパスや地域コミュニティからで温かく歓迎される。

 オーストラリアは、国をあげて留学生を大切にしている。留学生を受け入れるすべての教育機関が、政府への登録を義務づけられ、教育の内容や設備などのクオリティが維持されるようにしている。各教育機関では、学習面から生活面まで、留学生が快適な学生生活を送れるよう、サポート態勢も万全だ。システム面でもフレキシブルで、高校や大学、専門学校で取得した単位や学位、資格を全国的に認定・互換できるシステムがある。すでに取得した単位や学位、資格が、希望する学校やコース、レベルに認定されれば、編入学や進学ができる。

オーストラリアは、美しい自然や洗練された多文化社会だけでなく、高い科学技術も世界に誇る。特に、情報通信技術は急成長をつづけており、インターネットを利用したビジネスの割合は、アメリカに次いで高い。心臓のペースメーカー、ペニシリン、超音波スキャナー、人口角膜、ブラックボックス・フライト・レコーダー、電波望遠鏡、水中コンピュータ開発など、医療や科学、IT,環境保護の分野での活躍も、世界から注目を集めている。2005年度のノーベル賞では、ピロリ菌を発見したバリー・マーシャル教授と病理学者のロビン・ウォーレン氏が、ノーベル医学生理学賞を受賞した。

ほかにも、オーストラリアが世界をリードする分野は数多い。たとえば、従来から人気が高い観光学やホスピタリティーをはじめ、英語教授法や医療・看護・福祉、教育学、通訳・翻訳、環境学など、国際社会でスペシャリストをめざす人のステップとなっている。

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